英語の全く通じないおばさんとおじさんがしています。おばさんは日本人からすると無愛想にみえるかもしれませんが、基本的に良い人です。おじさんはとても親しみやすい笑顔の素敵な方で理解は出来ませんが、質問するとイタリア語で頑張って説明してくれます。シャワーは少し出にくく狭いため苦労しますが、泊まる分には問題なしです。特別奇麗ではありませんが、汚くもありません。

ポルトヴェーネレへの行き方を丁寧に教えてくれた。

早々と２月に予約して予約金を支払ったのに、ホテルに着くと同時に「予約していない！　予約金など受け取っていない」と言われて非常に困ったし、腹立った。部屋は用意してくれたが、翌朝に出発するときに、ブッキングコムを通して予約金を支払ったと言っても「支払いは未だだから、支払え！」の一点張りだった。昨夜からの疲れは全く取れなかった。やっと、宿（ホテルビリッロ）の間違いであったことが分かったが、一言の詫びもなかった。そのお陰で、列車を乗り遅れてしまった。ラスペツィアという街が、非常に不愉快な街になってしまった。このような体験は、７度のイタリア旅行で初めて。そういう折に、ブッキングコムに日本語で状況を連絡できるシステムが欲しい。統括している貴社から、ホテルビリッロに強く抗議して欲しい。お願いします。

受付の夫婦はイタリア語オンリーですが、親切に対応してくれました。国鉄駅とフェリー港の中間点にあり便利です。